お知らせ
- 自治体議員向けにコンプライアンス研修を行っています(2021年7月1日)
>>>ご連絡はフランテック法律事務所へ(別ウィンドウ) - 自治体スクールコンプライアンス研究所の開設(2020年6月)
自治体のコンプライアンス問題
学校のコンプライアンス問題
いじめの法的問題
- 法的問題としてのいじめ
- いじめの定義・いじめの類型化
- いじめにおける加害者の保護者の責任
- いじめにおける学校設置者や学校の責任
- 事故やいじめにおける学級担任と管理職の責任
- いじめ防止対策推進法における学校の法的義務・責任(行政的な義務・責任と民事的な義務・責任)
学則・校則の法的問題
ハラスメントの法的問題
スクールロイヤー・スクールコンプライアンス
- スクールロイヤーとは?
- 法化社会における「学校教育の法化現象」と「スクールコンプライアンス」
- 広義のスクールコンプライアンスと狭義のスクールコンプライアンス
- 公立学校でのコンプライアンス
- 狭義のスクールコンプライアンスにおけるモンスターペアレンツ問題
- スクールコンプライアンスにおける親からの意見に関する正当性の有無の区分の基準
運営代表者
弁護士 金井高志 フランテック法律事務所代表(東京都千代田区)(別ウインドウ)
企業の顧問弁護士として企業のコンプライアンスに関する業務に従事するなかで、自治体や学校でのコンプライアンスに係わる事件の報道に接し、上場企業との比較をすると、自治体や学校のコンプライアンス体制やガバナンス体制の不十分さ、また、その構成員のコンプライアンス意識の不十分さは、解決しなければならない課題であると考えています。
そこで、これまでのコンプライアンス業務の経験を活かし、自治体や学校のコンプライアンス体制の構築の支援、また、それらの構成員(職員、教員等)のコンプライアンス意識の醸成のために「自治体・スクールコンプライアンス研究所」を創設することにいたしました。
ここでは、学校のコンプライアンス問題をはじめ、自治体コンプライアンス、議員コンプライアンスの問題など個人的な問題意識に基づいて様々な記事を公開していきます。